当法人について

法人概要

「誰でもできる臨床研究」を合言葉に、2014年から臨床研究の支援活動を行っています。

2019年からは、任意団体としてオンライングループに移行しました。

2024年10月21日に一般社団法人化(会社法人等番号 1200-05-024588)しました。

英語表記:Scientific Research WorkS Peer Support Group (SRWS-PSG)

ミッション: 日本の臨床研究を増やす

ビジョン: 日本No.1の臨床研究サポートグループ

バリュー: 参加者の臨床研究実施をピアサポート


組織体制・社員紹介

辻本康 (Google scholar)

2009年和歌山県立医科大学卒業、腎臓/透析専門医。京都大学公衆衛生大学院で公衆衛生学修士と医学博士を取得。コクランレビュー執筆経験多数、その他にも数多くの系統的レビューに参画している。また医学研究におけるバイアスの研究も数多く行っている。現在は地域のクリニックで内科医として勤務しつつ、京都大学の研究員とコクランジャパン理事を併任している。

阪野正大 (ResearchmapGoogle scholar

2006年名古屋大学医学部卒業、日本精神神経学会専門医。2013年に名古屋大学大学院医学系研究科精神医学分野で博士(医学)を取得。交正会精治寮病院精神科・神経科。関心領域は精神医学・臨床疫学。

片岡裕貴 (Google scholar)

2007年東北大学医学部卒業、日本呼吸器学会専門医、日本内科学会総合内科専門医、日本臨床疫学会認定専門家。2014年に京都大学医療疫学分野で公衆衛生学修士を、2019年に公衆衛生学博士を取得。臨床研究教育に関する研究を行っている。

宋龍平 (Google scholar)

2011年三重大学卒業、精神科専門医。2017年に京都大学健康増進行動学分野で公衆衛生学修士を取得。依存症領域を中心に様々な方法論の臨床研究論文を複数出版。インターネットを活用した臨床研究を積極的に行っている。現在は精神科病院で依存症診療に携わる傍ら、株式会社CureAppで治療アプリの研究・開発にも従事している。